農家の備蓄プロジェクト
生命保険や火災保険があるように、食べものにも「備え」を。会員のみなさま1人の1年分の小麦と大豆(お米は特別栽培)を、松橋農場が肥料も農薬も使わずに育て、低温庫で保管します。規約で決めた「有事」には会員のみなさまへ全量をお渡しし、何も起きなければ翌年、加工品になって食卓へ。保険のような、食べものの備えです。
なぜ、農家が備蓄を?
小麦の自給率は約17%、大豆は約7%。肥料や燃料もほとんどが輸入です。この数年、パンデミック・戦争・円安で「当たり前に買える」が揺らぐ場面を、私たちは農家として何度も目にしました。
大規模生産ができる農家が、会員のみなさまの分を先に育てて保管しておけば、万が一のときに困る人を減らせる。CSA(地域が農家を支える仕組み)と食料備蓄、有機農業、ローリングストックをひとつにした、ほかに例の少ない仕組みです。
仕組み
ご自身(法人は社員1人あたり)の1年分の目安(小麦30kg・大豆9kg)の生産と備蓄を、種まき前に農家へ委託します。
小麦・大豆は肥料も農薬も使わずに、お米は特別栽培で。種は100%国産。土と環境を回復させながら育てます。
収穫後、品質を保ちながら備蓄。規約で決めた「有事」には外部販売を止め、会員のみなさまへ全量お渡しします。
翌年、麺・味噌などの加工品(約2万円相当・家庭用備蓄の約3ヶ月分)に。食べながら備えるローリングストックです。
お申し込みの前に
年会費は、あなたの分を育てる生産委託費、収穫後1年間の低温保管費、運営費に使います。何も起きなかった年に届く加工品は約2万円相当(家庭用備蓄の約3ヶ月分)で、会費の全額や、備蓄した原料30kg+9kgがそのまま戻る仕組みではありません。この備えの中心は、有事にあなたの分を全量受け取れることです。会費の内訳と使いみちは、毎年度の事業報告で会員のみなさまに開示します(会員規約 第4条)。
震度6弱以上の地震、大規模な台風、48時間以上の物流遮断、72時間以上の広域停電、水道・ガスの1週間以上の停止、緊急事態宣言や流通制限、主食価格が平常時の150%以上で2週間以上続いたとき。これらに当てはまるとき、会員のみなさまは備蓄の引き出しを申請できます。個別のご事情による引き出しもご相談いただけます(第6条)。
有事には、物流機能を持つ提携倉庫の事業者が、お近くの法人会員の事業所など指定の場所まで備蓄を配送します。近くに法人会員の拠点がない地域は、当社が別に指定する場所でのお受け取りになります。道路が寸断されて陸路で届けられない場合の取り扱いも、規約に定めています(第7条・第8条)。
2026年度の備蓄は、提携農家・提携倉庫の低温庫で保管しています。場所は防犯上の理由で非公開とし、ご入金確認後にメールでお知らせします。全国15か所に分けて備蓄し、0〜200km圏で助け合う体制は、2027年から始める計画で、まだ実現していません。進み具合は、このページとお知らせでお伝えします。
規約の全文は農家の備蓄 会員規約に。お申し込み後8日以内はクーリングオフで全額返金、それ以降の年度途中の退会・返金は原則できません(第10条)。
確保できる9つの安心
プランと料金
日本人1人の年間消費量(小麦約32kg・大豆9kg)を目安にした「一口」単位で、1口の中身は小麦30kg・大豆9kgです。価格はすべて税抜で、消費税は別途かかります。入会金10,000円(初回のみ・法人は1法人あたり)は、農場の井戸づくり=みんなの「水の確保」に使われます。
36,000 円/人・年 (1日98円)
ショップページで申し込む口数を入れて、公式ショップのカートへ直接進めます
54,000 円/人・年 (1日148円)
ショップページで申し込む口数を入れて、公式ショップのカートへ直接進めます
50,000 円/年 (1日137円)
ショップページで申し込む口数を入れて、公式ショップのカートへ直接進めます
70,000 円/年 (1日192円)
次回受付の優先案内を受け取る(無料)法人のお客様へ
賞味期限切れで捨てる備蓄から、毎年おいしく食べて更新する備蓄へ。社員とそのご家族の安心が、会社の信頼になります。社員1人あたり年36,000円(税抜)から。5口以上は分割払い(4月末に半額・11月末に残額)が原則です。
よくあるご質問
会員規約で条件を定めています。震度6弱以上の地震、大規模な台風、48時間以上の物流遮断、72時間以上の広域停電、水道・ガスの1週間以上の停止、緊急事態宣言や流通制限、主食価格が平常時の150%以上で2週間以上続いた場合などです。個別のご事情による引き出しもご相談いただけます。有事には外部への新規販売を止め、会員のみなさまへの供給を最優先します。詳しくは会員規約(第6条)をご覧ください。
備蓄した食材は翌年、麺・味噌などの加工品(約2万円相当・家庭用備蓄の約3ヶ月分)としてご自宅に届きます。米豆麦プランは玄米30kgも届きます。会費の全額が戻る仕組みではなく、残りはあなたの分を育てる費用と1年間の低温保管費、運営費に使われます。内訳は毎年度の事業報告で会員のみなさまに開示します。
提携農家・提携倉庫の低温庫で、品質を保ちながら保管します。場所は防犯上の理由で非公開とし、ご入金確認後にメールでお知らせします。全国15か所に分散備蓄し、お住まいの地域に近い拠点(0〜200km圏)で助け合う体制は、2027年から始める計画です。
会員のみなさまが備蓄拠点まで取りに行く方式ではありません。提携倉庫の事業者が、お近くの法人会員の事業所など指定の場所まで配送します。近くに法人会員の拠点がない地域は、当社が別に指定する場所でのお受け取りになります。供給が難しくなる前に、ご登録のメールアドレスへご連絡します(会員規約 第7条)。
銀行振込にてお願いしています(振込手数料はお客様負担)。一括払いは4月末日まで、分割払いは4月末日に半額・11月末日に残額です。法人会員は5口以下が一括払い、5口以上は分割払いが原則です。種まき前の資金確保のためのお願いです。
お申し込み後8日以内はクーリングオフとして全額返金します。それ以降は生産計画に直結するため、原則として年度途中の退会・返金はできません。契約は1年ごとの自動更新で、翌年の継続をされない場合は当年12月末日までにお申し出ください。詳しくは会員規約をご覧ください。
基準収穫量を下回った場合は、全国の連携農家からの代替供給、または翌年精算で調整します。会員の備えが途切れない設計です。
豆・麦プラン(50,000円/年)は現在お申し込みいただけます。ショップページで口数を入れて、公式ショップのカートへお進みください。米豆麦プラン(70,000円/年)は今年度の作付け口数に達したため受付を終了しています。次回の受付が決まり次第、優先案内にご登録いただいた方から順にご案内します。
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